居抜き物件とは何かを説明します

テナントを探していると色々な物件を目にしますが、その中でも居抜き物件と言う名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。居抜き物件とは、前にテナントを借りてた人が設備などをそのままにして出て行ってしまい、それを引き続き新しい借主が使うことです。居抜き物件は、普通の物件とは異なり、すでに必要な物がそろっていると言う点に特徴があります。このような物件が認められるようになったのは、平成大不況がその背景にあると言っていいでしょう。平成大不況が起こったことで今までの不動産に対する価値観が大きく変わってきました。出来るだけ安く借りたいという人と、できるだけ安く退去したい人、そして出来るだけ空室を無くしたいという三者の希望が叶った物件と言えます。

居抜物件のメリットについてはどうか

居抜き物件のメリットをもう少し詳しく紹介すると、まず元の借主が退去するときには普通スケルトンにして退去しなければなりません。また、そこに置いてある冷蔵庫や冷凍庫、テーブルなどはすべて退去時に建物の外に出しておかなければなりません。そうしないと、貸主に迷惑がかかるからです。ですが、新しい借主を見つけてくることを前提にした場合に限り、設備は備品などをそのままにして退去しても良いと言うことにしたのです。これにより、前の借主は、退去時にあまりお金をかけずに済みます。一方、新しい借主も、備品や設備を購入する費用を少なくすることが可能です。さらに、物件の貸主も、次の借り主が見つかるまでの期間が短くなり、その分だけ空室がなくなり家賃収入の減少を避けることができるのです。

居抜き物件の問題点について知っておこう

居抜き物件はこのようにそれぞれにメリットがありますが、実はデメリットがあることも知っておかなければなりません。デメリットとしては、希望する業種の人が見つからない場合が1つです。居抜きのメリットとして、設備をそのまま使い回しすることができる点にありましたが、業種が違う場合には、使い回しすることができないのです。例えば、元の借主が歯医者だった場合には、少なくとも歯医者か医療関係者以外に貸し出しをすることができません。歯医者の友人にラーメン屋を開店したいと言う人がいても貸し出す際のメリットが全くないのです。このように、居抜きをするには次に入居する人が同業種であるか、あるいは同業種に近い業種である必要があることが条件のため、次に入居する人が絞られてしまうという問題を解決しなければなりません。

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